VIOラインの脱毛や自己処理方法、とくにIラインはよくお話しているのですが・・・
Oラインって???
って疑問に思う人もいるかも知れませんねっ!
だって、実はOラインで人それぞれで、たくさん生えている人もいれば、ぜんぜん生えていない人もいる部位なんです。
そもそも生えていない人からすると、そんなところまで生えるの!!!?
だし、
生えてる人からすると、ぜんぜん生えていないなんて、なんて羨ましいんでしょぅ~
なんです。
Oラインに毛が生えていない人も。生えてる人は脱毛するなら全部なくしちゃおう!
まずは簡単にVIOラインについて。
この部分全体はハイジニーナと呼ぶこともあり、お店によってはハイジニーナ脱毛とも呼ばれています。
Vライン
Vラインとは、真正面からみたアンダーヘアのことです。形がVの字ぽいですよね!
Iライン
Iラインは、Vライン下のもっともデリケートな部分。いわゆる大事なところ周辺です。Iの字が2本並んでいるような感じです。
Oライン
ではOラインは・・・ヒップ奥などと呼ばれており肛門周りのことです。
脱毛サロンやクリニックにより半径が少し変わりますが、脱毛できる範囲は、大体肛門周り※部分から半径2.3cmほどの範囲になります。
ではそのOラインについて詳しく説明したいと思います。
Oラインは、全員に生えてるわけじゃない!生えてる人も生えてない人も・・・
このOラインって結構曲者で、実はまったく生えていない人も結構いるんです!
生えてる人からすれば、羨ましいかぎりですよねっ!
生えている人の量や太さもまちまちで、VやIラインと同じような毛だったり、もう少し細い毛産ぽかったりだったり・・・
もし脱毛するなら、Oラインはあってもなんのとくにもならない毛だから、さっさと全部キレイに脱毛することをおすすめしますっ!
部分脱毛でOラインだけを選ぶと、脱毛サロンによって少し範囲が違う為、たくさん生えている人や、広範囲に広がっている人は、範囲の広いハイジニーナVIOライン脱毛や全身脱毛でしっかりと脱毛するのがいいと思います。
また、一部の脱毛サロンの全身脱毛では、Oラインが含まれていない場合があるので、しっかりと事前に脱毛部位に入っているかをご確認下さいね。
では、そんなOラインの自己処理はどうするんでしょう?
Oラインの自己処理方法。サロンによっては手伝ってくれる場合も・・・
VIOライン全体の脱毛前の自己処理方法のご紹介でも、簡単には書いていますが、今回はもう少しOラインの自己処理方法についてお話したいと思います。
VIOライン全体の自己処理方法については、コチラをの記事でまとめています。
https://ururuladylabo.com/self/86
Oラインのおススメの自己処理方法
用意するもの
用意するものはVIOライン全体の処理と同じです。
・電気シェーバー (VIOライン用か、顔用電気シェーバーがおすすめ)
・はさみ
1.毛は柔らかく
処理するOライン付近のお肌は清潔にしましょう~
VIOラインの毛って太くて硬いので、少し柔らかくしましょう。入浴後か蒸しタオルで毛を柔らかくしてから、処理するのがおすすめです。
2.毛を短くカットできたらカットする
毛が柔らかくなったら、シェービングしやすいようにOラインの毛を大まかに短くカットします。
と、いってもOラインって、自分じゃ見えないんですよね(^^;)
なので、鏡を使ったり、手触りでカットできそうなところだけでもカットして下さい。くれぐれもお怪我のないように・・・元々短い人は、そのままシェーバーでもOKだと思います。
3.電気シェーバーでシェービングしていきましょう
まず、鏡を床に置き、その上にまたがって腰をおろします。
座っているその状態で、結構肌はピンッとしているんだけど、更に剃りたい側のお尻を手で引っ張て、少しずつシェービングしていきます。
※の辺りになる中心部分は見えないし、凸凹してるから少し大変なんだけど、ゆっくり丁寧に、触って確認しながら剃っていきましょう~
それでも剃れない場合は、今度はお尻を後ろに突き出すようにして、後ろから剃ってみると案外きれいに剃れたりします。
見えずらい部位なので、剃りにくいし、刃の角度も難しいのですが、肌に押し当てたりせず、深剃りしないように気をつけましょう!
脱毛はお肌に赤みが出ると、施術してもらえないことが多いんです。。。
触ってみて、ザラザラ感がなければシェービングOKです。
目安の長さは、脱毛当日に2ミリ以下の長さです。
恥ずかしさは忘れて、ひたすら丁寧に頑張るのみです!
おススメの電気シェーバー
VIOライン用の専用電気シェーバーも売られているのですが、おススメはIの字の顔用電気シェーバーです。
パナソニックのフェリエがお値段もお手ごろで、脱毛サロンの剃り残し対応でも使われているのでおススメです。
フェリエは2タイプがあるのですが、Oラインは、ヘッドが動くタイプの方が私は使いやすかったですね。
やっぱりOラインの自己処理は不安・・・上手く剃れない人には剃り残し対応のあるサロンを。
脱毛前の自己処理をまったくしないっ!っていうのはどこのお店でもNGなんだけど、上手くそれているか不安な人の為の剃り残し対応、自分じゃ剃りづらい部位のみお手伝い、といった対応をしてくれる脱毛サロンがあります。
Oラインを上手く剃る自信のない人は、初めから剃り残し対応してくれる脱毛サロンや当日追加料金で対応してくれるサロンを選ぶといいかもしれません。
ただし有料、無料などありますので、その辺りはカウンセリング時などにご確認下さい。
一応、剃り残し対応やOラインのシェービングを手伝ってくれると言われているサロンをご紹介しますね。
店舗が一部にしかないのが残念な点だけど、お近くにある人にはおススメのサロンです!