毛の自己処理って、すごくやりずらい部位があるんです。
それは、、、
うなじ、背中、デリケートゾーンのVIOラインなんです。
うなじと背中については、自分では手が届かない部位なので、一人ではシェービングが出来ません。今回は、自分で出来るけど・・・自己処理するのが大変な「デリケートゾーンのVIOラインの自己処理方法」についてお話したいと思います。
VIOラインの自己処理方法。恥ずかしがらずにゆっくり丁寧に!
デリケートゾーンやアンダーヘアを脱毛することを、ハイジニーナとかVIOラインの脱毛と言うんだけど・・・自分で自己処理するのが、本当に大変なんですっ!
お肌はデリケートだし、アンダーヘアって毛は太いし縮れてる・・・さらに凸凹だから剃りにくいんですっ!
そんなVIOラインの自己処理は難しいんだけど、脱毛時は自分で事前処理していかないといけないんですよね。
そんなVIOラインの処理ですが、少しでもやりやすいようにおススメの自己処理方法を紹介したいと思います。
VIOラインの自己処理方法
では、VIOラインの自己処理方法を説明したいと思います。
今回は電気シェーバーを使った方法になります。
脱毛前の自己処理で電気シェーバーがおススメの理由はコチラで説明しています。
▼ 脱毛前の毛の処理ってどうすればいいの?顔用電気シェーバーでシェービング!
用意するもの
- はさみ(できれば先が丸い物)
- 角度が変えられる鏡
- フェイス用電気シェーバー
こちらの3点を使って処理していきます。
毛がパラパラと落ちますし、お恥ずかしいポーズで処理したりするので、場所は脱衣所などがおススメです。
VIOラインの自己処理の手順
1.毛を柔らかくしましょう~
まずはアンダーヘアって太くて硬いので、少し柔らかくする方が処理しやすいんです。ですから入浴後や蒸しタオルで毛を柔らかくしましょう~
2.毛を短くカットする
毛が柔らかくなったら、脱毛する部分の毛を大まかに短くカットします。
毛が長いままだと電気シェーバーが引っかかったりするので、1cm以下にカットしておくといいですね。
また脱毛する部分を短くすることで、自己処理する部分と残す部分がわかりやすくシェービングしやすくなります。
3.フェイス用電気シェーバーでシェービングする
まずはシェービングしやすいVライン上やサイドから処理するとやりやすいと思います。
肌を少し伸ばしながらシェービングしていくと剃りやすいです。
最初はまだまだ毛が多いので剃りにくいですが優しく丁寧に剃っていきましょう~
VラインからそのままIラインを剃ります。
座った状態で鏡を前に立て、恥ずかしがらずに足を開脚して剃っていきます。
なかなか恥ずかしいポーズですが、慣れると処理に集中できます。
Iラインは一番自己処理が難しいので、ゆっくり少しずついろんな方向からお肌を引っ張りながら処理していきましょう。座ってIラインをできる所まで処理したら、今度はOラインに移ります。
Oラインは鏡を下に置き、その上にまたがって処理していきます。このポーズも恥ずかしいですが、またがっていることでお肌も伸びますし処理しやすいと思います。前からシェービングしたり、後ろから処理したりしてみてください。
ハイジニーナVIOラインを自己処理するときは、真ん中の太く多い部分ばかりの処理に集中しちゃいますが、周りにも細い毛や産毛が生えていたりもしますので、少し広範囲をしっかりシェービングしましょう!
VIOラインは自己処理するのが大変ですが、自分で出来ない場所ではないので頑張ってトライしてみましょう~~(^-^)/
手先は不器用で自己処理が不安な人は・・・
たとえば脱毛サロンでは、有料や無料で剃り残ししてくれるお店があります。
不安な人は無理に自己処理をやりすぎず、出来る範囲で処理していき、あとはお店でチェックしてもらいましょう~
剃り残し対応がある脱毛サロンはコチラのお店ですね。