何度も書いていますが脱毛に通うとなると、必要不可欠なのが、、、
まずはとにかく自分で毛をキレイに処理をするコトなんです。。。
脱毛に通うのになんで、頑張らなくちゃいけないの!?
って人もいるかも知れませんね。
だって、脱毛サロンが毛をキレイに処理してくれるんじゃないの??
って。
脱毛サロンで処理してくれるのは、キレイに自己処理されたお肌に、光を当てて脱毛することなんです。
その前の今生えている毛を処理するのは、あくまで本人なんです。
脱毛を決めて契約すればあとはラクッ♡なんてことはなく・・・
実は、脱毛の最初はそんなに甘くはないのです。
脱毛の始まりはキレイに自己処理するところから・・・Iラインの自己処理って?
ということで、、、
まずは、自分で自分の毛を自己処理でキレイな状態にしてから脱毛は始ります。
とにかく、脱毛サロンで脱毛照射してもらう為には、お店の基準の状態まで毛を剃っていくことが大事なんです。事前に毛の自己処理が必須です。
この事前の自己処理が出来ていないと・・・
当日、脱毛施術してもらえないこともあるんですっ!
だから、本当に施術してもらう部分の毛はキレイに剃っていかなければならないんです。
とはいえ・・・
剃る部位によっては、自分で自己処理するには大変な部位もありますよねっ!
腕や足のように見えていて、剃り易い部位は簡単に自己処理出来るんだけど、見えにくい部位や、手が届かない部位はどうすればいいのって。
今回はそんな部位の中の、ハイジニーナVIOラインの自己処理についてお話したいと思います。
VIOライン全体の自己処理方法。
まずはハイジニーナ全体のVIOラインの簡単な自己処理方法です。
こちらは以前に大まかに処理方法を書きましたので、こちらをご参考にして頂ければと思います。
簡単には、VIOラインの自己処理は書いたのですが、
もっとも難しいIラインについて、今回はもっと丁寧に紹介したいと思います。
脱毛前の毛の事前処理は・・・おすすめのIラインの自己処理方法
最近はデリケートゾーンであるVIOラインを脱毛するのも当たり前になってきましたね。
このVIOラインはハイジニーナとも呼ばれていて、この部分だけを脱毛するプランも多くの脱毛サロンで用意されているくらい、今は主流の脱毛なんです。
そのVIOラインの中でも悩める部位が、Iラインなんです!
Iラインって自分では見えずらいし、
毛は太いし、
肌は敏感で柔らかい、
形はカーブしたりで複雑で剃りづらい・・・
とにかくIラインを処理するのは大変なんです!
そんなIラインのシェービングを、
いろんなやり方があるとは思いますが、私のIラインの自己処理方法をお語ししたいと思います。
ネットで調べてみると、私以外にも丁寧にIラインの自己処理のシェービングの仕方を詳しく書い下さってる人も多いので、いろいろ見て自分に合った方法を見つけるといいかも知れませんね(^^)
その1つとして私のおすすめのIラインの自己処理方法も良かったら参考にしてみて下さい。
私のIライン自己処理方法・・・の前に形を決めて・・・
私が初めてIラインを脱毛した時のことなんだけど・・・
脱毛前日は、VIOラインの形も決めないとだし、初めてIラインをシェービングするはで、ホントにパニックでした。
だって他の人のVIOラインってじっくり見ないし、ましてやIラインってどうなってるの??
ってなりますよね・・・(^^;)
一体、他の人の形はどんな形なの?
元々みんなさんどれくらい生えているの??
脱毛する時は量は?全部なくすの???
と、見えない部位だからこその悩みがつきないですよね。。。
今回は、Iラインの自己処理のお話なので、Iラインの形や全部剃るかについては、他の記事でまとめてみましたので、そちらをご参考にいただければと思います。
形が決まったら、Iラインを自己処理しましょう!私のおすすめのIラインの脱毛前の自己シェービング方法
Iラインってどこからどこ?
まずは簡単にIライン部分はどこか?について・・・
Iラインの範囲は、サロンによって多少脱毛範囲は変わるのですが、
一般的にはIラインの範囲は、立って真正面から見ると、割れ目が見える辺りからがIラインの始まりになります。後ろは、肛門を中心にして半径2.3cm手前までです。
このイラストの水色部分↑が大体のIラインになります。
Iが2本並んでいるような形ですね。
また一番内側の粘膜部分は、脱毛サロンでは脱毛出来きません。
それではIラインの自己処理方法です!
Iラインの自己処理で使うもの。
電気シェーバー(出来ればVIOライン専用の物か、顔用電気シェーバーがおすすめです)
手鏡(写真は違いますが、角度がつかられるのもがいいですね!)
はさみ(大まかに毛をカットするのに使います。)先が丸い物の方が安全かもしれません)
あとはなかなか激しい格好になるので、恥ずかしさは捨てましょう~
人に見られない、明るい見えやすい場所がいいですね!
Iライン自己処理には、顔用電気シェーバーのフェリエがおすすめ。
電気シェーバーは、VIOライン専用の物でもOKですし、もしなにも電機シェーバーを持っていなくて買う場合は、Panasonicのフェイス用電気シェーバー「フェリエ」がおすすめです。
顔用電気シェーバーが1つあれば全身の自己処理が出来ちゃうんです。
2つのタイプがあるんだけど、どちらも使いやすいですよ!
不器用さんは、ヘッドが動くタイプの方が使いやすいかなぁ~
Iラインを自己処理シェービングしましょう~
準備が整ったところで、
いよいよIラインを自己処理します!
まずは、Iラインの形を決めます。
そして、脱毛予定部分のIラインの毛をはさみで短くカットします。
全部照射する人は、すべての毛をカットして下さい。
いきなりシェーバーで剃りたいところなんだけど、、、
長い毛のままだと引っかかって剃れないし、お肌を傷つけてしますこともあるので、必ず短くカットしてからシェービングしてください。
大まかに短くカットできたら、一番手前のなんとか自分で見える範囲から軽く皮膚を伸ばしながら電気シェーバーで丁寧にシェービングしましょう~
Iラインのもも側の脱毛範囲って曖昧なので、VIOラインだけの部分脱毛の場合も足の付け根のほうまでしっかり剃っておくと安心です。
ポーズは少し恥ずかしいんだけど、
座って足を左右に開き前に手鏡を立てて、処理してるところが見える状態で剃っていくと剃りやすいです。少しお肌は引っ張りめで。鏡は近過ぎると、剃るときに当たってしまいますよ(^^;)
私はこの座ったままのポーズで剃れるとこまで剃ります。
恥ずかしさは捨てて、一心不乱に丁寧にっ!
次に、手鏡を床ペタッと置いて、その上にヨイショッとまたがります。
このポーズで、今度はIラインの中心部分と後ろ側を剃ります。
中心部分は少し左右に肌を引っ張りながら、シェーバーが肌に密着するように特に丁寧に丁寧に剃っていきます。
剃り難い場合は、左側を剃るときは、左足を思いっきり外に開いてみたり、グッと見えやすいようにちょっとつま先立ちみたいになってしてみてもやり易いかもしれません。
後ろ側は、またがっていると肌が引っ張られているから剃りやすいと思います。Oラインも一緒に脱毛される人は、そのままOラインも自己処理しちゃいましょう~♪
このあたりの肌は本当に繊細なので、深く剃りすぎたり、ぐいぐい押し当てたりしないようにして下さいね。
赤みや血が出ていると脱毛NGとなってしまいます。
最後は自分でサラッと触ってみて、チクチクやザラザラしてなければ自己処理シェービングOK!
太い毛なので完全に毛がないっ!とはならないですが、大体、脱毛当日に2ミリ以下の長さになってることが目安です。
脱毛当日に、毛の頭がポツっと出ているなぁ~くらいまでですね。
脱毛箇所の毛が2mm以上になってると、脱毛出来ないサロンが多いのです。
さて、Iラインの自己処理方法はいかがでしたか?
なんかこうして書くと羞恥プレイみたいですねっ(^^;)
ですが、やり始めると必死ですwww
Iラインを自己処理する時のポイント
- 肌は少し引っ張りながら処理。
- 深剃りしたりグッと当てて傷つけたりしないようにとにかく丁寧に。
- 誰にも見られない1人きりになれる場所で、時間をかけて。
- 恥ずかしさは忘れて無心で!
最初は恥ずかしいかもしれませんが、Iライン脱毛するとなると誰もすることなので、頑張って自己処理しましょう~
自己処理せずに、脱毛はならずっ!です!!
どうしても上手く剃れない人は・・・
脱毛前の自己処理は、絶対必須なんだけど、それでも不器用で上手く出来ない人もいますよね?
そういう上手く剃る自信のない人は、初めから剃り残し対応してくれる脱毛サロンや当日追加料金で対応してくれるサロンを選ぶといいかもしれません。
有料、無料などありますが、剃り残し対応があるほうが安心かもしれませんね!
全国展開の大手脱毛サロンで安心です。 予約もアプリで簡単ですし、店舗も自由に変えられるのが魅力です。 |
ハイジニーナ(VIO)脱毛専門店なので、しっかりと形や不安などを相談できます。 店舗が一部にしかないのが残念な点だけど、お近くにある人にはおススメのサロンです! |
全身脱毛専門の脱毛サロンです。 自分の電気シェーバーを持っていけば、VIOラインの剃り残しも無料で対応して頂けるようです♪ |
こちらも全国展開の有名な脱毛サロンです。 当日キャンセルが無料だったり、自分で手が届かない部位は無料でお手伝いしてくれるようです。 |