脱毛サロンでは、Iラインの粘膜付近は脱毛出来ないんです。粘膜部分ってどこ?

VIOライン

最近は、デリケートゾーンを全部なくす脱毛をする人も多くはなってきて、手軽な脱毛サロンで完璧なツルツルにっ!

と思っている人もいるかも知れませんね。

そんな方に残念なお知らせなのですが・・・

脱毛サロンだとどうしても、脱毛出来ない部分が何箇所かあるんです!

その1つが、ハイジニーナのVIOラインのIラインの粘膜付近なんです。

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Iラインの粘膜付近はお肌がデリケートなのでギリギリまでの脱毛は難しい・・・

なぜ出来ないかというと・・・

単純にお肌が弱いから照射するのが危険ってことなんです。

ただでさえ、ハイジニーナ部分のお肌はデリケートで繊細。

その中でも、入り口に近いIラインの粘膜部分はもっと繊細でお肌が弱いので、

やけどなどの恐れもあるので当ててはもらえないんです。ただこの部分には毛も生えていない人も多いので、がっつり毛が生えていない人は、ぜんぜん通常のIラインの範囲でキレイになります(^^) 

粘膜部分にも生えてるけど、、、

どうにかキレイにしたい!って人は、一部の医療レーザーのクリニックなら、粘膜部分まで脱毛可能なクリニックもあるそうなので、そちらで相談しながらIラインの脱毛をしてみるといいかもしれません。

※医療レーザーのクリニックでも、すべてのクリニックで粘膜までレーザー当ててくれるわけではありませんので、サイトなどをチェックしカウンセリングの際に、しっかり確認してくださいね。

Iラインの粘膜部分ってどこなの?

さて、ところでIラインの粘膜部分ってどこなのでしょうか?

簡単に図にすると、イラストの緑色の部分になります。

ホントに入り口のきわの部分ですね。

粘膜部分としては、この部分なんだけど・・・

実はこの粘膜部分の範囲って脱毛サロンによって結構マチマチなんですよね(^^;)

 

ぱっと見て粘膜ギリギリまで照射してくれるサロンもあれば、粘膜から1cmほど余裕を設けて施術するサロンもあるんです。

この部分を極力なくしたいと脱毛サロンに行くなら、カウンセリングの際にしっかりとIラインの範囲を聞いておくほうがいいと思います。

ただ、脱毛の施術は人がするものなので、

カウンセリングの時に「なるべく粘膜ギリギリまで当てます」って言ってくれた場合でも、当ててもらえないことも。。。

なるべく施術の際に、

『Iラインはギリギリまで当てて欲しいです!』

とお願いおくと、注意して当ててくれることが多いと思いますよ(^-^)/

少し恥ずかしいけど、脱毛前に自分で自分の毛がどこまで生えているか、確認しておくのもおススメです!

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